特別養護老人ホーム愛光園(従来型)は、入所定員50名で、4人部屋/10室、2人部屋/3室、個室/4室で構成されています。施設内を「菊」「桃」の2つのグループに分け、個別性を重視したグループケアを推進しています。健康管理、自立支援はもちろんのこと、日々の余暇活動や季節の行事、外部団体・地域との交流にも力を入れ、有意義な生活を送っていただけるよう努めています。
居室は、木材や障子を使用し、和風の落ちついた雰囲気になっています。多床室でも、ベッド間に仕切りやカーテンを設け、プライバシーに配慮したつくりになっています。
原則として要介護度3~5の方
(特例入所の要件を満たせば要介護度1・2の方も入所できる場合があります)
誠に申し訳ございません。
準備中になりますので
今しばらくお待ちください。
特別養護老人ホーム愛光園(ユニット型)は、2006(H18)年に既存施設の敷地に増築するかたちでオープンしました。入所定員30名で、全室個室の3つのユニットにより構成されています。1つのユニットは居室、リビング(共同生活室)、台所、談話コーナー、浴室等からなる10名の「住まい」と位置付け、ご利用者と職員のなじみの関係づくりを進めながら、お一人おひとりの生活のリズムを大切にしたケアを目指しています。
居室は、全室個室です。ペアガラス、個別空調設備、車椅子でも使用しやすい洗面化粧台等を備え、快適な空間づくりに努めています。また、床材にはクッション性のある材質を使用し、低床ベッドを配置するなど安全性にも配慮しています。ご自宅で使用していた思い出の品の持ち込みも可能なので、ご相談ください。
リビング(共同生活室)は、3ユニットともに南側に配置しており、採光に恵まれた明るい雰囲気のなかで、お一人おひとりの生活リズムに合わせて、思い思いのひと時をお過ごしいただけます。
原則として要介護度3~5の方
(特例入所の要件を満たせば要介護度1・2の方も入所できる場合があります)
誠に申し訳ございません。
準備中になりますので
今しばらくお待ちください。
浴室は、特養専用の浴室となっています。ご利用者の身体状況に合わせて、一般のご家庭でも使われているタイプの個浴槽、腰掛けた姿勢で入浴する座位浴槽、座位が保てない方向けの臥床浴槽の3つの浴槽タイプがあります。自立支援を念頭に、無理のない範囲で、できるだけ臥床浴に頼らずに、ゆっくりと浴槽に入っていただくケアを進めています。
特養(ユニット型)では、各ユニットに個浴槽を設置しています。
当園の管理栄養士が、旬の食材を採り入れながら、栄養バランスに富んだメニューを作成し、施設内の厨房で調理したお食事をご提供します。身体状況に合わせた食形態でご提供するとともに、糖尿病食や腎臓病食、心臓疾患等の減塩食など、一部の療養食にも対応しています。その他、選択食やバイキング、四季折々の行事食に加え、ご利用者にも参加していただくクッキングレク等のイベントも定期的に行っています。
2006(H18)年に、地域に開かれた施設づくりを目指して、愛光園のエントランス付近に地域交流ホールを設けました。介護者教室等の園主催のイベントを開催するだけでなく、営利を目的としない地域団体等の様々な活動にご利用いただき、地域の皆さまとの交流を深めていきます。ご利用は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
(ご利用可能時間/9:00~18:00)
(ご利用には一定のルールがあります。)