スペシャルコンテンツ

先輩の本音がきける!?若手職員に聞きました

スペシャルコンテンツ 座談会

本音を語っていただくメンバーはこちら!

中島憧

中島 憧
特別養護老人ホーム愛光園
介護職員 2015年入職
学校法人中央医療福祉専門学校卒

田口遥

田口 遥
特別養護老人ホーム愛光園
介護職員 2013年入職
茨城県立古河第一高等学校卒

黒澤和貴

黒澤 和貴
誠信園通所介護事業所
介護職員 2014年入職
茨城県立佐竹高等学校卒

熊谷恵未

熊谷 恵未
特別養護老人ホーム誠信園
介護職員 2015年入職
茨城県立太田第二高等学校卒

愛光会に入職した理由を教えて下さい。

熊谷

熊谷:
介護の仕事に就きたくて、複数の社会福祉法人を見学。そのなかで最も印象が良かったのが、愛光会でした。職員のみなさんがやさしくて、親身に対応してくれたのがとにかく嬉しかったですね。気がつくと、「ここで働きたい!」と思うようになりました。

黒澤:
僕は高校時代、職場体験で愛光会が運営する誠信園を訪れたことから興味を持つようになりました。実家から近かったので身近に感じたし、熊谷さんと同様にとても良い印象を受けたんです。職員のみなさんがとにかく明るく、元気いっぱいだったことも、入職の決め手になりました。

黒澤

中島

中島:
僕は専門学校で医療事務の勉強をしていたのですが、デスクワークよりも身体を動かす仕事が向いていると思い、介護の仕事を志望するようになりました。自然豊かな環境と人間関係の良さに惹かれて、入職を志望しました。

田口:
私も3人と同じで、職場の雰囲気の良さに惹かれて入職を決めました。職場見学をした時、どの職員も笑顔で働いていて、とても楽しそうだったんです。面接を受けた時も、私が緊張せずに話せるよう気を配ってくださり、愛光会ならではのやさしさを感じました。

田口

入職前と入職後でギャップはありますか?

熊谷

熊谷:
入職前は、“介護職員=食事や入浴などの介助”というイメージがあったのですが、生活介助は仕事の一部で、幅広い業務を担っていることに気づきました。たとえば、お誕生日会などの行事を企画・運営することがあります。行事の企画・運営は大変ですが、どのご利用者も心から楽しんで下さるので、とても大切な業務の一つだと感じています。

黒澤:
計画書を書いたり、報告書を書いたり、デスクワークもたくさんあることは意外でした。ご家族の方に向けて連絡帳を書いているのですが、朝の体温からお食事の様子とか、バイタルの数値など、細かく記載する必要がありますから。改めて、ご利用者を常に観察するスキルが必要なことを実感しました。

黒澤

中島

中島:
専門学校で福祉について学んできたので、介護職員が行事の企画・運営を行うことは事前に知っていました。最もギャップを感じたのは、ご利用者との関わり方。どのように声掛けをし、どのように関わりながら、ご利用者の状況を理解していくか。言葉の選び方ひとつとっても、正解はありません。その都度、ご利用者の様子を見ながら会話をしていくことが大切なのだと思いました。

田口:
実は愛光会に入職する時、母から「大変な仕事だよ」と言われていたんです。けれど実際に働いてみると、想像していたほどしんどくないんですね。もちろん、体力の必要な仕事ですが、常に先輩が助けてくれるので、辛いと思ったことは一度もありません。むしろ、みんなで力を合わせてご利用者の生活を支える介護の仕事に、大きなやりがいを感じています。

田口

今まで、仕事をしていて一番嬉しかったことは?

熊谷

熊谷:
まだ入職1年目でわからないことも多いのですが、精いっぱい介護を行った結果、ご利用者やご家族から感謝の言葉をいただく時が、何よりも嬉しいです。また、仕事を通じてご利用者やご家族の方との絆が深まっていくのもやりがいになっています。私の実家は誠信園の近くにあるので、街中を歩いている時にご利用者のご家族に声をかけていただくこともあるんですよ。

黒澤:
僕は入職2年目になり、ようやく仕事をスムーズに進められるようになったところ。まだまだ覚えなければならないこともあるし、先輩に助けていただくことも多いような状態ですが、徐々にご利用者が僕の名前を覚えてくれたり、笑顔を向けてくれるようになりました。「介護職員として、少しずつでも成長しているんだ」という実感があって、とても嬉しく思います。

黒澤

中島

中島:
入職1年目なので、今も毎日のように新しい業務を覚えています。秋に初めての夜勤を経験。まだ行事の企画・運営は担当していませんが、ご利用者の生活のサイクルに沿って支援を行えるようになりました。新しいことを覚えるのがとにかく楽しくて、毎日のように新しい発見があります。「このご利用者はこういう考えや好みを持っているから、こういう支援がふさわしいな」と考えるのがとても楽しいんです。

田口:
私が勤務するユニットは、介護度の重いご利用者が多いため、意思の疎通も難しく、中には介護に抵抗を覚える方もいらっしゃいます。それでも辛抱強く関わりをもっていくと前向きな反応をいただけるようになります。熊谷さんや黒澤さんが言ってくれたように、「ありがとう」の言葉が仕事に向き合うモチベーションになっています。

田口

休日の過ごし方を教えて!

熊谷

熊谷:
小学生の頃から、某アイドルの大ファン。茨城県内在住ですが、首都圏で開催されるコンサートに日帰りで行ったりしています。もちろん、毎日、大好きなアイドルの音楽を聴いています。悩んでいる時はこの曲、はしゃいでいる時はあの曲と、毎日仕事を頑張るための癒しになっています!

黒澤:
中学・高校と野球部に所属。友達に誘われて、地元の草野球チームに入りました。野球以外にもツーリングやマラソンなど、身体を動かすことが大好き。休日は友達を誘って、県南の方までドライブを楽しんでいます。実は犬も好きなのですが、アパート暮らしなので飼えないんです。友達が飼っている犬をワシャワシャなでて、寂しさをしのいでいます。

黒澤

中島

中島:
僕は子どもの頃から絵を描くのが好きで、絵画は趣味の一つになっています。また、音楽鑑賞したり、カラオケを楽しんだりすることも。洋楽、J-POP、K-POPと、オールジャンルいけますよ。カラオケでは、演歌も歌います。

田口:
私はミニチュアダックスフントを2匹飼うようになってから、休日は家で過ごすことが多くなりました。スポーツは小学校からバレーボールを続けていて、今も地元のクラブに所属しています。この前、初めてソフトボールの大会に出場しました!

田口

就職活動中の学生へメッセージを!

熊谷

熊谷:
私は愛光会で働くようになってから、“命の大切さ”や“人と人とが関わることの大切さ”を学びました。当たり前のことですが、一人ひとりが命ある人間であり、だからこそ、その方の考えや価値観を尊重すべきなのだと思います。仕事を通じてコミュニケーションのあり方を学ぶと同時に、一人の人間としても成長できる。学生のみなさんに自信をもってお勧めできる“やりがいの大きな仕事”だと思います。

黒澤:
かつて、僕自身が介護の仕事に特定のイメージを抱いていたように、就職活動中のみなさんも「介護とはこういうものだ」というイメージをもっていると思います。しかし、実際に経験してみないと分らないことがたくさんあります。是非一度、僕らが働いている姿を見てほしい。そして、ご利用者との関わりの中で、思いやりや相手の気持ちを尊重する心を育んでいることを知っていただけたらと思っています。

黒澤

中島

中島:
愛光会では、楽しいことも辛いことも、すべて仲間の職員と分かち合っています。そして、職員の性格はそれぞれ異なりますが、全員が「ご利用者のために」という思いをもって働いています。これから入職するみなさんと、「共に学び、共に成長していきたい」と思っています。私たちと一緒に、介護の楽しさを分かち合いましょう!

田口:
私は介護の知識がまったくなかったのですが、入職後の研修が充実していたおかげで、不安なく仕事に臨むことができました。もちろん配属後も先輩職員が新人のペースに合わせて、指導してくれます。仕事はもちろん、プライベートの相談にも応じてくれるので、介護の知識の有無に関係なく、興味ある方は是非チャレンジしてほしいですね。

田口

愛光会は笑顔あふれる職場です!

採用情報ページへもどる

ページ上部へ